「河端謙治が訴える!」
舞鶴市民の皆さんこんにちは!私は「舞鶴市民の安心・安全を考える会」代表の河端謙治と申します。6年間政治活動しています。市民の声を聞かない、無視をする多々見市政はいらない!の河端謙治です
皆さん今年に入り物価高で生活苦しくないですか?
日々スーパーで買い物すると「高くなったなー」と思いませんか?
「1万円で買える数が減ったなー」と実感しておられると思います。
例えば厚生労働省が9月9日に発表していますが、生活が「苦しい」と感じる世帯は53%で半数を超えています。特に子育て世帯では、6割近くになっています。
「みずほリサーチ」によると、食費・生活必需品の負担が昨年に比べ約7万8千円の負担になると言っています。
年収が300万円未満の世帯では、消費税3%以上アップと同等の負担になると言っています。今こそ消費税3%カットするべきである!
国税庁によると、年収200万円以下の給与所得者が約1200万人と言っています。国
民の1割になります。貧困層にとっては死活問題です。
住民税非課税世帯に物価高対策として「価格高騰緊急支援給付金」を給付すると岸田総理は言っています。全国の1218万世帯が対象になりますが、これだけでは不十分です。
僅かの所得でも住民税を支払っている国民には、何も恩恵がありません!
生活に困窮している国民を助けないといけない!
舞鶴市多々見市長にも言いたい事がある。
地方行政として市民に対し、「物価高対策」何か考えるべきである!
例えば、福知山市では11月に低所得世帯に現金1万円を支給します。更に世帯一人当たり5千円を上乗せ支給します。該当しない世帯は1万円の「商品券」を支給します。
6億3千万円をこれに充てます。
30億の図書館建設計画よりも優先順位として先ず市民の生活を守る事を考えるべきだ!
3年後完成予定の図書館を今やらないといけないのか!
市長だけではなく、今やるべき事を26人の市会議員の皆さん!考えてますかー?
そうでなくても、「インボイス制度」が始まれば中小零細企業、特に個人事業者は死活問題になります。税の公平性を考えると致し方無い制度改正ですが、舞鶴には「一人親方」の事業者が多数おられます。但し、一部の業種は対象外になり全てではありませんが、
間違いなく舞鶴の地域経済は、更に落ち込むと思う。市長分かっているのか!図書館やってる場合じゃないぞー!
舞鶴市民の皆さん!給料上がりましたか!
この国はおかしい!国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、サラリーマンの平均年収は1997年の467万円がピークであった。それどころか2020年は433万円と前年より減っている。つまり、日本のサラリーマンの給料は1990年代より低い水準で、この30年間増えていない。日本人の「賃上げが失われてきた30年」である。
市民の皆さん!物価上昇分を除いた7月の実質賃金はマイナス1,3%で、4月から4ヶ月連続でマイナスになっています。皆さんこれでは「働けど働けど楽にならない」!これでいいのか!給料を上げてくれ!これが切実な国民・市民の声だ!
舞鶴を少しでも良くする為に声を上げ、市民の皆さん一緒に考え行動しましょう。以上