【河端謙治の4つの課題と目標】
① 人口減少を食い止める
② 災害に強い町づくり
③ 弱者を守る
④ 将来世代に課題を先送りしない
無駄を省き、今出来る事を着実に進める!
3年にも及ぶコロナ禍・円安・ウクライナ侵攻による資源の高騰・物価高と市民生活は困窮する一方、市民の心は疲弊する一方で心は病んでいます。
河端謙治は市民生活を守る事を今優先します。
少子高齢化の波は、待ったなしでやって来ます。それも地方から来ます。
大変厳しい又、難しい時代です。それでも行政は市民を守らないといけません。
一議員として河端謙治にその役目をやらせて下さい。
「4つの課題の具体的取組」
① 夜間人口の逆転をストップする。雇用の創設が急務です。勤労世代の人口流出を食い止めます。
医療・福祉分野の誘致を優先します。2040年には、必要とされる労働人口が1、070万人と言われています。全産業労働人口で一番必要とされています。
京都府下36市区町村の中で舞鶴市の高齢化率は14位です。高齢化率を下げる為にも、子育て世代を呼び込む施策の確立が必要です。
地域経済の活性化を図ります。雇用のない町に発展はない。
② 大規模災害・広域災害に強い町づくりを目指します。
原子力災害時に避難難民や犠牲者が出ない様にあらゆる努力をします。
その為には、先ず避難道路の整備と拡充を進めます。
被ばく予防効果の高い「安定ヨウ素剤」希望者事前配布もやらないといけません。
③ 生活弱者・避難弱者・医療弱者・介護弱者・教育弱者を守る施策を実行します。
特に高齢化の進展により、貧困単身高齢者が増加します。
生活支援・見守りを重点に置き、高齢者にとって安心・安全な町づくりを目指します。
地域力が低下している今、自治会支援の強化をする。今こそ地域力が必要です。
地域・行政・民間が一体となりセルフネグレクト者(自己放任)等社会的孤立者の早
期発見とセーフティーネット支援の強化を図ります。
④ ゴミ問題等環境問題・空家問題・一次産業の後継者不足問題等数え切れない課題が山
積しています。これら、我々の世代で少しでも解決しないといけない。
将来世代にツケを回さない努力が必要です。
少子化で将来世代の負担がどんどん重くなるのが目に見えています。
市民の皆様の知恵を借りながら、より良い町にしたいと思います。
令和4年10月2日