2026年、舞鶴市では「地域政党」という言葉を目にする機会が増えてきました。
地域政党とは、国政ではなく、特定の地域の課題や地方自治を中心に活動する政治団体です。
舞鶴市では、私たち**「地域政党まいづる」が活動しているほか、2026年には新たに地域政党「MAIZURU未来」**が結成されました。
同じ「地域政党」という名前であっても、
何を大切にするのか。
税金をどう使うのか。
行政とどう向き合うのか。
政策をどのようにつくるのか。
舞鶴の未来を誰が決めるのか。
その考え方は必ずしも同じではありません。
このページでは、舞鶴市における地域政党について紹介するとともに、地域政党まいづるがどのような考え方で活動しているのかをご紹介します。
地域政党とは?
国政では、外交、安全保障、社会保障、国全体の税制などが大きなテーマになります。
一方、舞鶴市議会で扱われるのは、
道路、上下水道、公共施設、医療、福祉、教育、地域交通、地域経済、行政運営など、
舞鶴市民の生活に直接関係する問題です。
地域政党まいづるは、地方政治では国政の与党・野党という関係よりも、
「その政策は舞鶴市民のためになるのか」
という視点を最優先すべきだと考えています。
舞鶴市には複数の地域政党があります
地域政党まいづるは、舞鶴市を中心に活動する政治団体です。
また2026年には、新たに地域政党「MAIZURU未来」が結成されました。
報道によると、舞鶴市内の経営者や元市職員ら5人で結成され、2026年の舞鶴市議会議員選挙への立候補意向を表明しています。
MAIZURU未来はSNS上で、NPO、専門家、大学、シンクタンクなどとも対話・連携しながら、地域の課題について学び、最適解を追求していく考えを示しています。
また、構成メンバーには鴨田市長の後援会活動に関わってきた人物もおり、鴨田市政との距離感についても、今後の政策や議会活動を見るうえで注目すべきポイントだと地域政党まいづるは考えています。
舞鶴市に複数の地域政党が生まれ、市民がそれぞれの理念や政策を比較できること自体は、地方自治にとって良いことだと私たちは考えています。
大切なのは「地域政党」という名称ではありません。
誰が活動しているのか。
何を実現しようとしているのか。
どのような方法で政策をつくっているのか。
普段からどのような活動をしてきたのか。
市民自身が比較し、判断することが重要です。
地域政党まいづるの判断基準
地域政党まいづるは、政党、会派、個人のしがらみをできる限り排し、「その政策が舞鶴市民のためになるのか」ただそれだけを判断基準にします。
市長側なのか、反対側なのか。
どの政党に所属しているのか。
誰が提案した政策なのか。
そうした立場だけで賛否を決めることはしません。
判断するのは、
舞鶴市民にとって必要なのか。
税金の使い方として妥当なのか。
費用に見合った成果が期待できるのか。
という点です。
そのために、予算書、決算書、契約資料、行政文書、議会資料、情報公開請求など、数字と公開情報をもとに調査・検証します。
良い政策であれば、誰が提案したものであっても賛成する。
問題があると判断すれば、誰が進める政策であっても指摘する。
人ではなく政策を見る。
立場ではなく数字を見る。
しがらみではなく、市民の利益を見る。
これが地域政党まいづるの基本姿勢です。
地域政党まいづるが大切にする6つの政策
1.市民の税金を守る
必要性や効果の薄い事業を見直し、限られた税金を本当に必要なところへ使います。
行政が「必要」と説明しただけで終わるのではなく、事業費、目的、契約内容、実績、費用対効果まで確認します。
2.税金の地産地消
舞鶴市が税金を使っても、そのお金がすぐに市外企業や都市部へ流出してしまえば、地域経済には十分なお金が残りません。
地域政党まいづるは、
「稼ぐ街」だけではなく「漏らさない街」
を目指します。
市内企業ができる仕事は、できるだけ地域へ。
市内企業、市内雇用、市民所得へ税金が循環する仕組みをつくります。
3.市役所を市民の役に立つ組織へ
前例があるから続ける。
予算があるから使う。
国や京都府から補助金が出るから事業をする。
そうではなく、
「本当に市民の役に立つのか」
を判断基準にします。
必要な仕事には人と予算をしっかり配置し、効果の薄い事業は見直します。
4.道路・上下水道など生活インフラを優先
目立つ大型事業や新しい施設だけが、まちづくりではありません。
道路、水道、下水道、防災、医療、福祉。
市民が毎日使う基盤を維持することも、行政の重要な仕事です。
人口減少時代だからこそ、
新しいものを増やすことより、必要なものを守ること
を重視します。
5.高齢者が安心して暮らせる舞鶴へ
舞鶴市では人口減少と高齢化がさらに進んでいきます。
医療、福祉、買い物、地域交通、住まいなど、高齢者が安心して暮らせる地域づくりは重要な政策課題です。
一方で、高齢者を「支えられるだけの存在」と考えるべきではありません。
長年培ってきた経験や技術を地域で生かし、働きたい人が働き、地域活動へ参加できる仕組みも必要です。
6.舞鶴の未来は舞鶴市民が決める
地域政党まいづるは、大学、シンクタンク、コンサルタント、専門家など外部の知見を利用すること自体には反対していません。
専門的な調査やデータ分析、技術的な助言が必要な場合には、外部の知識が役立つこともあります。
しかし、
舞鶴の未来そのものを外部に考えてもらうことには反対です。
地域政党まいづるが考える外部専門家の役割は、
「舞鶴の未来を決めてもらうこと」ではなく、
「舞鶴市民が判断するための材料を提供してもらうこと」
です。
専門家の意見は聞く。
大学の研究成果も活用する。
必要ならシンクタンクの分析も利用する。
しかし、最後に決めるのは市民です。
外部の大学・シンクタンクとの付き合い方
地域政党まいづるも、外部専門家との連携そのものを否定するものではありません。
重要なのは、外部機関をどの位置に置くのかです。
私たちは、
外部機関は「答えを決める人」ではなく、「判断材料を提供する人」
だと考えています。
行政から継続的に調査や計画策定などの業務を受託する大学、研究機関、シンクタンク、コンサルタントなどについても、
行政から十分に独立した立場で検証できているのか。
委託費に見合う成果が出ているのか。
行政が望む結論を追認するだけになっていないか。
市民側から確認する視点は必要です。
これは大学や専門家を信用しないという意味ではありません。
専門家だから無条件に正しい。
外部機関だから必ず中立。
とは考えないということです。
専門家に聞く。
しかし、自分たちでも調べる。
そして市民が判断する。
これが地域政党まいづるの考え方です。
政策は資料と数字から考える
地域政党まいづるは、選挙の時だけ政策を掲げる政治団体ではありません。
代表の森本たかしは、これまで4年以上にわたり舞鶴市政を継続的に調査してきました。
予算書、決算書、契約資料、議会資料、行政文書、情報公開請求などを使い、
税金がどこへ、いくら使われ、どのような成果につながっているのか
を検証しています。
公共事業、行政委託、公共施設、地域経済、医療、交通、地方創生など、調査対象は多岐にわたります。
その調査結果は、ブログ・YouTube「やばいぜ舞鶴」を通じて、市民の皆さまへ公開しています。
市議会に必要なのは「調査・検証する力」
地域政党まいづるは、地方議会において最も重要な役割の一つは、
行政の提案や予算を、資料と数字をもとに調査・検証すること
だと考えています。
行政から提出された資料を読む。
分からないことがあれば調べる。
必要なら情報公開請求を行う。
予算と実績を比較する。
問題があれば市民に説明し、改善策を提案する。
この積み重ねが、市議会による行政監視には欠かせません。
4年以上、市民の立場から調査を続けてきました
森本たかしは、この調査・検証を4年以上、議員という立場ではない一市民として続けてきました。
既存政党や現職議員との単純な優劣を数字で示すことはできません。
しかし、
舞鶴市政を調査し、行政資料を読み込み、税金の使い方を検証してきた経験と蓄積については、舞鶴でもトップクラスであるという自負があります。
議員になってから調査を始めるのではありません。
すでに調べ続けてきた経験を、今度は議会の中で生かす。
それが森本たかしの考えです。
地域政党は名前ではなく、政策と実績で比較してください
舞鶴市に複数の地域政党が存在するのであれば、市民の皆さまにはぜひ、それぞれの理念、政策、活動を比較していただきたいと考えています。
誰が代表なのか。
どんな人たちが参加しているのか。
何を実現しようとしているのか。
税金についてどう考えているのか。
行政をどのようにチェックするのか。
政策をどのようにつくるのか。
そして、
普段から実際に何をしてきたのか。
名称やイメージだけではなく、政策と活動実績を確認したうえで判断していただきたいと思います。
地域政党まいづるは、
人ではなく政策を見る。
立場ではなく数字を見る。
しがらみではなく、市民の利益を見る。
そして、
市民の税金を守り、舞鶴を立て直す。
政策は資料と数字から考える。
舞鶴の未来は、舞鶴市民が決める。
この考え方を基本に活動していきます。